Peru ...tiwanaku(2005.01.01〜01.03)




『ティワナク遺跡』に行ってきました。

ティワナク文化は400年〜800年頃まで

続いたと言われています。



やっぱりここの標高も3800mと高く

ちょっと動くだけで「ぜぃぜぃ」いいます。
















  何かよくわかりませんが正座姿が

  かわいかったので写真におさめてみました。

  
  私もこのくらいやせてたらなぁ。




















  ティワナク遺跡はすべて石で造られており

  インカ文明に多大なる影響を与えたと

  考えられています。


  



  
  



















   で、恒例行事であります『はまり』をしました。







 





 

  


  

  
 こんな石を積み重ねる正確な計算ができたのに

 何故に現代の今、おつりの計算ができないの?

 
 ってボリビア人の不思議です。












  『半地下神殿』

  
このちょっと地下につくられた神殿の

  四隅に人が立って話すとどんなコソコソ声でも

  めちゃくちゃ大きく聞こえます。

  50m以上離れてても、まるで隣にいるようでした。















 

 もう一つの特徴は、あたり一面の壁に

 人の顔が出ていること。

 何百個と飛び出しており、かんなり不気味・・・  





















   と、言いつつも並んでみたくなりました。


   それにしても何のための顔なんだろうなぁ・・

















ここで聞こえるのは遺跡全体の


こんなところで広さ1Km×450mもある遺跡

全部の音が聞こえるの?って感じでしょうが

ちょっとした小さな音も聞こえました。

ほんとにあせったなぁ。


ガイドいわく・・村全体会議を行ったときに

一番偉い人がここに耳をあて、みんなの意見を

聞いていたそうです。

ほんまかな。







  『太陽の門』


  高さ3m幅約4mの石が使われている。

  尚且つ、ツルツルときたもんだから

  びっくり・・・


  どこにこんな石があったのですか?って話です。















  この遺跡の名物ポンセの石造


  めちゃくちゃかわいんですよ。

  でも、正面から写真を撮るのを忘れてしまいました。

  はい、残念。


  みなさん、直接見に行ってください。
















これは、コパカバーナで見つけたモノトリートのコピー。

かわいさのあまりとっちゃいました。

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