『ティワナク遺跡』に行ってきました。
ティワナク文化は400年〜800年頃まで
続いたと言われています。
やっぱりここの標高も3800mと高く
ちょっと動くだけで「ぜぃぜぃ」いいます。
何かよくわかりませんが正座姿が
かわいかったので写真におさめてみました。
私もこのくらいやせてたらなぁ。
ティワナク遺跡はすべて石で造られており
インカ文明に多大なる影響を与えたと
考えられています。
で、恒例行事であります『はまり』をしました。
こんな石を積み重ねる正確な計算ができたのに
何故に現代の今、おつりの計算ができないの?
ってボリビア人の不思議です。
『半地下神殿』
このちょっと地下につくられた神殿の
四隅に人が立って話すとどんなコソコソ声でも
めちゃくちゃ大きく聞こえます。
50m以上離れてても、まるで隣にいるようでした。
もう一つの特徴は、あたり一面の壁に
人の顔が出ていること。
何百個と飛び出しており、かんなり不気味・・・
と、言いつつも並んでみたくなりました。
それにしても何のための顔なんだろうなぁ・・
ここで聞こえるのは遺跡全体の音。
こんなところで広さ1Km×450mもある遺跡
全部の音が聞こえるの?って感じでしょうが
ちょっとした小さな音も聞こえました。
ほんとにあせったなぁ。
ガイドいわく・・村全体会議を行ったときに
一番偉い人がここに耳をあて、みんなの意見を
聞いていたそうです。
ほんまかな。
『太陽の門』
高さ3m幅約4mの石が使われている。
尚且つ、ツルツルときたもんだから
びっくり・・・
どこにこんな石があったのですか?って話です。
この遺跡の名物ポンセの石造。
めちゃくちゃかわいんですよ。
でも、正面から写真を撮るのを忘れてしまいました。
はい、残念。
みなさん、直接見に行ってください。
これは、コパカバーナで見つけたモノトリートのコピー。
かわいさのあまりとっちゃいました。
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